「トランシーノ」発売
トランシーノ(しみ改善薬)、今までにない効能をもったしみ治療薬トランシーノが発売されたとのことです。メラニンの過剰蓄積でおきる「しみ」のうち、ホルモンバランスの崩れがちな女性に典型的なしみ(肝斑)に利くトラネキサム酸を処方した画期的な薬とのこと。期待が持てます。
第一三共ヘルスケアは9月4日から、しみの一種である肝斑(かんぱん)の治療薬「トランシーノ」(一般用医薬品)を新発売する。臨床現場で肝斑治療に用いられるトラネキサム酸に、L‐システインやビタミンC等を組み合わせることでメラニンの生成をブロックし、症状を改善する。「しみ(肝斑に限る)」の効能効果を取得したのは、一般用医薬品で初めて。
メラニンが過剰に蓄積していることに起因するしみには、老人性色素斑(日光性黒子)、そばかす、炎症後色素沈着など、いくつかの種類がある。このうち肝斑は、30〜40歳代の女性に多く見られるしみで、特徴としては圧倒的に女性に多いこと、閉経後の女性に見られないこと、妊娠や経口避妊薬の摂取で増悪するなど、女性ホルモンの乱れに起因することが挙げられる。症状は薄い褐色で、目の周りを避け、頬骨に沿って左右対称にしみが発症する。
トランシーノがターゲットとする「しみ」(肝斑)は、女性のしみの悩みの4割を占めるのに、肝斑を知っている女性は1割に満たないそうです。意外です。しみに悩む女性の4割を救えるトランシーノは画期的な薬ですね。^^
(引用:薬事日報)
井手口社長は「トランシーノは、高い専門性と革新性を有しているため、薬局・ドラッグストアで高度な知識、スキルがより発揮できる製品ともいえる。しかし一方で肝斑というしみを、いかに女性に認知してもらうかが重要な鍵となる。先般行った調査でも、肝斑の認知率は10%程度にすぎなかった。多くの女性に向け、肝斑というしみの知識と共に、その悩みを解消できる製品(トランシーノ)があることを、強くアピールしていきたい」としている。
しみに悩む女性では、肝斑である人が約4割くらいを占める一方で、実際に肝斑の認知度はそれほど高くない。同社では「この知られていないという事実をチャンスと捉え、潜在化している肝斑市場を顕在化させ、新たな価値を提供していく」(輪竹麻美研究開発部製品開発担当)とし、35〜54歳ぐらいの年代をメインターゲットに設定。
(引用:薬事日報)
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